2022年1月4日放送の「ときめきセレンディピティ」。

77人目のゲストに、働き方・経営コンサルタントの福井正樹さんをお迎えしました。

北は東北から南は沖縄まで

全国を股に掛けて

働き方及び経営に関わるコンサルタントとして活躍中の福井さんが、

コンサルデビューしたのは53歳の時だそう。

その経歴はかなり異色で、

雑誌編集者、専門書出版社の経営者、土木建設会社の社長という多彩なフィールドで

しかも、子育てや介護もガチで経験。

地域活動も積極的に参加しました。

「成果を下げない仕事の仕方が、僕の原点。

もちろん大変な時もあったけど、

それらがすべて今の経験値になっています。

今では、全国の中小企業や自治体の働き方コンサルティングを通して

会社が変わり、従業員が笑顔になっていくことがやりがい」だと言います。

そんな福井さんのもうひとつの顔は、ミュージシャン！

最近でこそ、コロナで休んでいるそうですが、

ジャズやブルースのライブをやることが

大切なライフワークにもなっているそうです。

実は、ミュージシャンデビューしたのも53歳の時で

コードを３つ教えてもらって1カ月後には

ライブ出演していたというから驚きです！！

「自分にとって、働くことは人生の表舞台、裏側は音楽や芸術。

両方がバランスよく回っていくことが大事。

今後もコンサルをしながら、月に1回はライブをやって

死ぬまで歌を歌っていきたい」と

夢を語ってくれました。

ライフもワークも全力で楽しみながら

後進の育成にも取り組む福井さん。

ありがとうございました！！

ときめきインフォメーションは

南熊本・はません斎場の田尻社長が

ウイズコロナの葬儀の形態の変化、独り身の方の身元引き受け相談などについて

お話いただきました。

以下に音源をアップしました（著作権処理済み）

↓↓

https://drive.google.com/file/d/1njdqRIhp8M8JAGq8VQvi4NKdN4e7aMxJ/view?usp=sharing

2月28日付け読売新聞熊本版の医療ページの取材を担当しました。

テーマは『乳がん』。

熊本大学病院乳腺・内分泌外科の山本豊准教授にお話をお聞きしました。

乳がんの取材に関わり初めて10年以上になりますが、毎回新しい学びや発見があります。

乳がんに関しては、日本人女性にとって本当に身近な病気になったと感じます。

決して「私やあなたと関係のない」病気ではありません。

また、最近ではブレストアウェアネスが大切だと言われています。

ブレスト（乳房）に限らず、

自分のからだの小さな変化やきざしは自分がいちばん分かるはずなので、

自分自身の関心を持つこと。

さらに定期的な検診と、変化があったら医師に相談を、というわけです。

あと生活習慣とも関わっていて、適度な運動、お酒の飲み過ぎにも注意です。

自戒を込めて

3月1日から8日は、女性の健康週間。

全国各地で、女性の健康やウェルネスをテーマにしたセミナー・イベントが予定されています。

2月27日（日）沖縄県で開催される

女性の健康週間　市民公開講座

　「沖縄県における“女性と暴力”の問題を語る」YouTube　オンラインセミナーの

広報ツールを担当させていただきました。

後を絶たない、女性への暴力やセクシュアルハラスメント。

大変興味深いテーマです。

■クライアント／大塚製薬株式会社ニュートラシューティカルズ事業部様

■チラシ・ポスター・ディスプレイ広告制作／株式会社セレンディピティ

3月1日（火）宮崎県で開催される　女性の健康週間　県民公開講座

「上手につきあう　女性ホルモン」

こちらはハイブリッドでの開催です。

一生を通じて女性ホルモンに左右される女性の人生。

早いうちから、つきあい方を知っておくといいですね。

同じく、広報ツールを担当させていただきました。

■クライアント／大塚製薬株式会社ニュートラシューティカルズ事業部様

■チラシ・ポスター・ディスプレイ広告制作／株式会社セレンディピティ

最近は、いろいろなイベントが、

オンラインにより

県境や距離を超えて気軽に参加できるようになったことも

ウィズコロナの思わぬメリットです。

いずれも参加費無料ですので、

ご都合が合えば、ぜひご参加ください。