Love life, Love age Serendipity

blog

【WORK】1月1日読売新聞熊本版医療特集「卵巣がん」

Work

1月1日(金)付 読売新聞熊本版医療特集で



「卵巣がん」の取材を担当させていただきました。







熊本大学大学院生命科学研究部産科婦人科学講座の



片渕秀隆教授にお話を伺いました。







【卵巣がんのポイントは以下の通りです】



・40歳代から増加し、50〜60歳代でピークを迎える



・少子化・晩産化も背景のひとつ



・サイレント・ディジーズ(沈黙の病気)で自覚症状がないまま進行



・10年生存率は48%。発見の遅れが命に関わるケースも



・子宮内膜症の人はリスクが高い



・最近では治療法が劇的に進化



・40歳になったら年に一度は定期検診を



・身近な家系に卵巣がん、乳がん、膵臓がん、前立腺がんになった人がいる場合は注意が必要







卵巣がんは、女性なら誰もがかかる可能性のある病気です。



20歳になったら



何でも相談できる、かかりつけの産婦人科を持ち



定期的な検診を受けるようにしましょう。

2021.1.11 |

「清風薬局市民公開講座」の司会を担当させていただきました

Work

11月21日(土)熊本県球磨郡あさぎり町の免田保健センターで開催された



清風薬局市民公開講座



「認知症予防の耳よりな話〜健康寿命を延ばすために〜」の



司会を担当させていただきました。





主催は、㈱ユネット清風薬局、大塚製薬㈱です。



感染対策をしての会場開催と、オンラインによる配信を同時に行う



ハイブリッド講演会でした!



会場はこんな感じ。カメラは3台です!




「1年前から予定していましたが、新型コロナの影響で自宅にこもりがちな高齢者の様子を見て、開催の決断をしました」と清風薬局の白石社長があいさつ。豪雨災害で大きな被害を受けられながらも、地域の健康に寄り添う姿勢には頭の下がる思いです。



続いて、愛媛大学大学院抗加齢医学講座の伊賀瀬道也教授が「健康寿命を延ばすために」をテーマに講演。



アナウンサー志望だったという伊賀瀬先生は、時にユーモアを交えながら、認知症予防のポイントや話題のエクオールについて、分かりやすくお話いただきました。



なかでも、見た目年令と血管年齢の相関関係は、興味深かったです!







 



井賀瀬先生と!




サインもしていただきました!




伊賀瀬先生、関係者のみなさん、お疲れ様でした。

2020.11.27 |

【Work】8月22日付読売新聞福岡版医療特集

Work





8月22日付 読売新聞福岡市版医療特集「小児気管支喘息」の取材と原稿執筆を担当しました。



お話を伺ったのは、独立行政法人国立病院機構福岡病院小児科医長の本村知華子先生です。











ゼーゼー、ヒューヒュー、咳が続いて夜も眠れないくらい苦しい小児気管支喘息。



特に小さなお子さんの場合、症状を言葉で伝えられないので、保護者の方も心配だと思います。









症状がなくても、実際には慢性の状態になっているだけで、



季節の変わり目や激しい運動など



何かのきっかけで発作が起きることがあるため、



仮に症状がなくても治療や服薬を続けることが大事だということでした。





取材後、「すごく話しやすくて、楽しくお話できました」と言っていただいて、嬉しかったです?



2020.8.28 |

1 7 8 9 10 11 12 13 26

entries

category

archives

rss

http://srdp.co.jp/blog/category/blog/feed/