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2020.6.28  |  Interview

熊本の子どもたちにあたたかい未来を 楊 祈恵さん






6月2日(火)放送のFM791「ときめきセレンディピティ」は、



ゲストに、



NPO法人トナリビト 代表理事の 楊祈恵さんをお迎えしました。



(コロナ対策のため、スタジオの窓はオープンです!!)





楊さんは、



2019年、児童養護施設を退所した子どもたちのための



自立支援シェアハウス「IPPO」を立ち上げました。





児童養護施設には、



親からの虐待やネグレクト、養育拒否など



さまざまな理由で、子どもたちが入所しています。



もちろん、里親さんのもとで暮らしている子どもたちもいますが、



その数はわずか。





しかし、その児童養護施設や里親さんのもとで暮らす子どもたちも



18歳になれば、そこを出て自立しなければなりません。





もちろん自立することは大切です。



でも、ただでさえ、親からの虐待やネグレクトなどにより心の傷を負って、



自立のためにまだまだサポートが必要な子どもたちには、



支援してくれる親も制度もないのが現状です。





そこで、



自立支援シェアハウス「IPPO」では、



自立に支援が必要な若者たちに



「はじめの一歩」のために



1年間安心して住める居住環境や食事を提供。



社会に出ていくためのサポートを行っているのです。



これだけでもすごいんですが、



さらに楊さんは、この春、



自立のために支援が必要な若者と



働く場所をマッチングする



「職親ネット」も立ち上げたそうです。





番組では楊さんが、



里親のことを知るきっかけになったアメリカ留学時のことや



IPPOを立ち上げるきっかけになった出来事などについて



じっくりとお話を伺いました。





詳しくは、



NPO法人トナリビト ウェブサイト をご覧ください。



↓↓↓



https://www.tonaribito.net



ご支援よろしくお願いします。



楊さん、ありがとうございました。





ときめきインフォメーションは



南熊本はません斎場の田尻晃太朗社長に



お話を伺いました。







番組の音源です(著作権処理をしています)



よろしかったらお聴きください。



↓↓



https://drive.google.com/file/d/12qDbWqqzTQBPjmVkRBdyjsgQuu7pQdXA/view?usp=sharing

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