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「てとてとカフェ」で点滴のことを考えてみた

Diary



7月23日(火)夜、熊本市北区で開催された



在宅支援研究会「てとてとココロ」さんの



ワークショップに参加させていただきました。



会場はごく普通のカフェ。



医療や介護関係者だけでなく、誰でも参加しやすい雰囲気。



私もコーヒーを1杯オーダーして、ワークショップが始まりました。









「てとてとココロ」は、熊本市北区で、



地域の方が、住み慣れた自宅で、自分らしく安心して暮らせるよう、



医療や介護などの専門家が業種、職種を超えた



情報交換や学びの場となっているそうです。





今回のテーマは「点滴」ということで、



会場もこんなにシュールにディスプレイ!



なんか、楽しい。







私のグループは、



訪問介護ステーションの管理者の方、



訪問看護師さん、居宅介護支援事業所の担当者など



地域の医療や介護を支えていらっしゃる方たち。



そんなみなさんと一緒に



点滴に対するイメージについて



それぞれ意見を出し合うところから始まりました。





私はもちろん、点滴を受ける側なので、



あまり深く点滴について考えたことはなかったのですが、



医療関係者にとっては、



とても神経を使うものだったり、



患者さんが引き抜いてしまったり、



いろんなご苦労があるんだな〜と実感しました。









地域医療や介護を支えるって、



言葉で言うと簡単だけど、



こんな風に



専門家や地域のみなさんが



同じ目線に立って、話ができる場があるっていいな〜。





てとてとココロ代表の清藤千景先生(左)と副代表の前田淳子先生




清藤先生、前田先生、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました?

2019.8.1  | 

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