6月27日付読売新聞熊本版医療ページ

「緑内障の診断と治療」の

取材・執筆を担当させていただきました。

緑内障は、

40歳以上の20人に1人がかかると言われ、

後天性の失明原因の1位にもなっています。

今のところ、完治する治療法がないため、

早期発見・早期治療が大切な病気ですが、

早期には自覚症状がないまま進行してしまっているケースも少なくありません。

気になる症状のある方は、

一度検査を受けるようにしましょう。

熊本大学大学院生命科学研究部眼科学講座教授の井上俊洋先生には、

ZOOM取材でご対応いただきました。

5月29日付　読売新聞　福岡筑後版の医療ページ

「インプラント治療」の取材・執筆を担当させていただきました。

お話を伺ったのは、

久留米市の辻歯科クリニック　辻　展弘先生です。

治療のメリットやデメリットも率直に話してくださる

とてもきさくでステキな先生でした。

さらに、最新の機器を揃えたクリニックは、診療室も驚くほど充実！

健康寿命を長くするためにも、歯の健康はとても重要なポイントです。

今月は歯の健康週間。

日頃の歯のメンテナンスは、怠らないようにしたいものです。

（ちなみに6月初旬には同新聞佐賀版でも掲載されたそうです）

6月1日。

何かを始めるにはちょうどいい日だと、

前々からやろうと思って実現していなかったことを始めることにしました。

朝早く起きて、自宅から健軍神社までを歩いて参拝することです。

実は、自宅から健軍神社までは2.5ｋｍくらいなのですが、

ほとんど曲がらずに行けるまっすぐな道。

これが実に気持ちいい！

途中、斜めに折れ曲がるくらいで

とにかくまっすぐまっすぐ。

東バイパスを渡ります。

すると、歩道が外側と内側に2本。

これまたまっすぐ神社まで続いています。

とにかく気持ちいいほどまっすぐ。

30分近く歩いて

やっと健軍神社まで辿り着きました。

1日ということで

参拝する人も多く。

世界とみんなの幸せをお祈りしてきました。

ふと、昨日のテレビで

「コロナの後は、私たちは新しいスタートラインに立つんだ」

と誰かが言っていたのを思い出しました。

どんな世界が待ち受けているのでしょうか？

新しい始まりのスタートです。