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【WORK】1月1日読売新聞熊本版医療特集「卵巣がん」

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1月1日(金)付 読売新聞熊本版医療特集で



「卵巣がん」の取材を担当させていただきました。







熊本大学大学院生命科学研究部産科婦人科学講座の



片渕秀隆教授にお話を伺いました。







【卵巣がんのポイントは以下の通りです】



・40歳代から増加し、50〜60歳代でピークを迎える



・少子化・晩産化も背景のひとつ



・サイレント・ディジーズ(沈黙の病気)で自覚症状がないまま進行



・10年生存率は48%。発見の遅れが命に関わるケースも



・子宮内膜症の人はリスクが高い



・最近では治療法が劇的に進化



・40歳になったら年に一度は定期検診を



・身近な家系に卵巣がん、乳がん、膵臓がん、前立腺がんになった人がいる場合は注意が必要







卵巣がんは、女性なら誰もがかかる可能性のある病気です。



20歳になったら



何でも相談できる、かかりつけの産婦人科を持ち



定期的な検診を受けるようにしましょう。

2021.1.11  | 

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