
6月1日(火)放送のFM791「ときめきセレンディピティ」。
70人目のゲストに
一般社団法人 Fun&Fit代表のドナルド先生こと
緒方やすみさんをお迎えしました😍
Fun&Fitは、熊本県内で、野外活動などの経験を通して
子どもたちにさまざまなチャレンジをしてもらおうという団体。
発足して12年になるそうですよ!
活動の場所は、主に県内の海や山、川などの野外が中心。
釣りやツリーハウスづくり、農業体験など
子どもたちの年代や興味に合ったいろんなプログラムがあるそうです。
「虫が嫌いなど苦手だったことが、
活動をしているうちに、いつの間にか得意になって
キラキラと目を輝かせている瞬間を見るのが楽しい」とドナルド先生。
子どもたちの表情がほんと、目に浮かびますね😀
そんなドナルド先生が
大きな転機になったのが、5年前の熊本地震だそうです。
学校や幼稚園などが一斉に休校・休園になり、
子どもたちを預ける場所がないという声にすぐさま動き、
地震から4日後には、野外で子どもたちの一次預かりを開始。
SNSで告知したところ、
0歳から高校生まで、200〜500人も集まったそうです!
その活動は全国に届き、
オーケストラやプロのアスリートによる授業が行われるなど
支援の輪が広がったとのこと。
そして現在、
楽しみながら防災につながる野外活動を行うなど
その時の貴重な経験が今の活動にも生かされているということです。
今後は
「未来につなげていくために、子どもたちとワクワクできる会社を
創っていきたい!」と笑顔を見せるドナルド先生。
コロナ禍の梅雨の時期、
屋内で楽しく遊べるアイデアについても教えていただきましたよ。
Fun&Fitについて詳しくは、ホームページをご覧ください。
↓↓↓
緒方さん、ありがとうございました😀

緒方さんには、大塚製薬様から
女性の健康や美をサポートするサプリメント「エクエル」を
プレゼントさせていただきました。

ときめきインフォメーションは
南熊本 はません斎場 社長の田尻晃太朗さんに
ウィズコロナのご葬儀の形態の変化や、
事前相談についてのアドバイスをいただきました。
↓↓↓
番組を聞き損ねた方のために
音源をアップしました(著作権処理してあります)
↓↓
https://drive.google.com/file/d/1TxNYxc-tYewA2jd-gzBh-WpyquMq2NjS/view

5月28日(金)付 読売新聞熊本版医療特集
『慢性腎臓病(CKD)って何?』の取材と撮影を担当させていただきました。
お話を伺ったのは
熊本大学大学院生命科学研究部腎臓内科学講座の向山政志教授です。

CKDって知ってますか?
AKBでもHKDでもありませんよ。
今や日本人の8人に1人と、もはや新たな国民病ともいわれている病気です。
向山先生に伺ったCKDのポイントは以下の通り。
・腎臓には、朗は老廃物を尿として体外に排出するほか、体の恒常性を一定に保つ、体内の酸性とアルカリ性の調節、血圧の調節、強い骨をつくるなどの機能がある
・腎臓はもともとの機能のわずかしか使っていないため、機能が大きく低下しても気付きにくい。気付くのは機能が半分以下になってからなので発見が遅れがち。
・慢性腎臓病とは慢性に経過する腎臓病のことで、さまざまなリスクが発生する
・高血圧、むくみ、食欲不振、貧血症状、吐き気などの自覚症状が出て、腎不全や心筋梗塞、脳梗塞なども発症しやすくなる
・高血圧、肥満、メタボリックシンドロームは大きなリスク
・CKDにならないためには、塩分やカロリーを控えた食習慣、適度な運動、ストレスをためないこと。定期的な健康診断を忘れずに!

とにかくきさくで、いろいろな例を挙げながら素人にも分かりやすくお話をしてくださる向山先生。
人間の進化の歴史と腎臓の働きとの関係や、腎臓が持つキャパシティーのこと、妊娠中のお母さんが低栄養の場合の赤ちゃんが生活習慣病になりやすいことなど、すごく興味深いけど原稿に書けなかったことが山ほどありました。
「心臓はドライが好きだけど、腎臓はウェットな状態にしておくことが大事。むくみの症状がない方は、水分はなるべく多く取ること。初期のCKDと言われた方は、コップ1杯多めに水を飲むことを忘れないでください」。
自覚症状が何もないから大丈夫だと思っていても
腎臓の機能はすでに低下しているかもしれません。
地味に頑張っている腎臓ちゃんのためにも、
腎臓ちゃんが喜ぶような生活習慣に気を付けなきゃって
つくづく反省しました😅
4月28日付け読売新聞熊本版医療特集
「肝移植の今」の取材・撮影を担当しました。
お話を伺ったのは、
熊本大学大学院生命科学研究部小児外科学・移植外科学講座の
日比泰造教授です。

肝移植というと、
何だか遠い話のようですが、
実際は、
生活習慣がもとで肝硬変になり
肝移植が必要になる人が増えているそうです。
これには驚きました。

日比教授には、
日本における肝移植医療の現状や
熊本県における肝疾患・肝移植啓発の取り組みなどについて
詳しくお聞きしました。
残念ながら
熊本県における臓器提供意思表示率は10.2%と
全国平均に比べて低いそうです。
もちろん、
臓器提供をするかしないかは個人の自由意志ですが、
意思表示をすることが
大切な人を守ることにつながるということを
改めて教えていただきました。
日比教授とお会いするのは2回目ですが、
今回も、とても熱く
肝移植への思いを語ってくださいました。

撮影も担当しましたが、ステキなドクターです😀
まずは、肝臓を大切にしなきゃ・・・と思いました。
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