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1日人間ドックで初体験!

Diary

こんにちは。



セレンディピティの伊藤美佳です。





毎日、酷暑ならぬ、炎暑が続いていますが、



みなさま、いかがお過ごしでしょうか?



バテていませんか〜〜?





7〜8月は、私にとっての自分メンテナンス月間。



7月末の歯科メンテナンスから始まって、



先週は、日赤健康センターで1日健康ドックを受診してきました〜。



日々、健康や医療の記事で、



健康診断を受けて早期発見を・・と言ってるのに、



自分が受けなきゃ、話にならないでしょう〜〜というワケで?





健診中の写真はもちろんありませんが、



今回の健診メニューに入れたのが骨密度検査です。





足裏の簡易健診は受けたことはありますが、



DXA(デキサ法)と呼ばれるX線を使った検査は初めて。



40歳〜50歳頃を過ぎると、女性は男性の2倍のスピードで、



骨密度が減少していくのだそうです。



私の回りにも、



ちょっとしたきっかけで骨折をした友人が1人、2人・・・



骨粗しょう症って、高齢者だけの病気じゃないんです。





将来寝たきりにならないためにも、



まずは、現在の自分の状態を把握することって大事。





もちろん、乳がんの早期発見のために



マンモグラフィーとエコー検査は欠かさずに。



いずれも、検査はあっという間でした。





というわけで、



結果は1〜2週間先ですが、



検査後の日赤のお昼ご飯は安定の美味しさ。



これが楽しみで、苦手な胃カメラも頑張れます!!









テーブルの上にこんなものを発見!



こんなアプリもあるんですね〜?









近く、1日ドックでは受けなかった



婦人科検診と大腸検査も受ける予定です。





私にとって健康診断は、



おいしいものを食べて、



笑って、



健康でいたいからこそのルーティンなんです。













2019.8.5 | 

「てとてとカフェ」で点滴のことを考えてみた

Diary



7月23日(火)夜、熊本市北区で開催された



在宅支援研究会「てとてとココロ」さんの



ワークショップに参加させていただきました。



会場はごく普通のカフェ。



医療や介護関係者だけでなく、誰でも参加しやすい雰囲気。



私もコーヒーを1杯オーダーして、ワークショップが始まりました。









「てとてとココロ」は、熊本市北区で、



地域の方が、住み慣れた自宅で、自分らしく安心して暮らせるよう、



医療や介護などの専門家が業種、職種を超えた



情報交換や学びの場となっているそうです。





今回のテーマは「点滴」ということで、



会場もこんなにシュールにディスプレイ!



なんか、楽しい。







私のグループは、



訪問介護ステーションの管理者の方、



訪問看護師さん、居宅介護支援事業所の担当者など



地域の医療や介護を支えていらっしゃる方たち。



そんなみなさんと一緒に



点滴に対するイメージについて



それぞれ意見を出し合うところから始まりました。





私はもちろん、点滴を受ける側なので、



あまり深く点滴について考えたことはなかったのですが、



医療関係者にとっては、



とても神経を使うものだったり、



患者さんが引き抜いてしまったり、



いろんなご苦労があるんだな〜と実感しました。









地域医療や介護を支えるって、



言葉で言うと簡単だけど、



こんな風に



専門家や地域のみなさんが



同じ目線に立って、話ができる場があるっていいな〜。





てとてとココロ代表の清藤千景先生(左)と副代表の前田淳子先生




清藤先生、前田先生、貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました?

2019.8.1 | 

7月28日は日本肝炎デー!

Work

7月28日は日本肝炎デーでした。



肝炎? 



肝臓悪くするほど、お酒は飲まないし。。。



自分には関係ないと思っている人は多いのではないでしょうか?





もちろん私もその一人でした(イヤ、ちょっと心当たりもあるような…?)





実は、日本の肝がんの原因の65%はウイルス性肝炎によるものだそうです。









7月27日付読売新聞熊本版 ウイルス性肝炎特集の取材・撮影を



担当させていただきました。



お話を伺ったのは、



熊本大学大学院生命科学研究部消化器内科学 田中基彦先生。











先生によると、



A型・E型ウイルスは、



牡蠣やイノシシ・シカ・豚などの生肉などから感染。



多くの場合、急性肝炎を発症します。



感染の多い海外などに行く場合、A型の予防接種もあるそうです。





B型・C型は、血液や体液などを介して感染し、



慢性化すると、肝硬変や肝臓がんになることも。





いずれも、早期に発見して、



適切な治療を受けることで、



最悪の経過をたどることを予防することができるとのことです。











肝臓は物言わぬ臓器。



発症してからだと、ずいぶん進行しています。





気になる方は、お近くの医療施設に一度ご相談を。





2019.7.30 | 
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